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面接は 舐めてかかると 爆死する

どうも!
NAO ( @NAO_BLOG_ac ) です。

先日、某外資系メーカーの2次面接を受けてきました。
自分の準備不足で爆死したことをご報告いたします (´;ω;`)

今回は備忘録・反省もかねて、面接の場の雰囲気とか自分が聞かれた質問をまとめようと思います。
おそらくどこの企業でも似たような質問は飛んでくると思うので、皆様の参考になれば幸いです。
面接担当者の方、お祈りメールをお待ちしておりますので、なるべく早く送りいただけますようお願い申し上げます。(くッ!殺すなら早く殺せッッ!)
追記:無事落ちました.対戦ありがとうございました

面接の形式・雰囲気

まずは、面接の形式を以下にまとめます。

面接の形式
  • Microsoft Teamsを用いたオンライン形式
  • 面接官4人 vs 就活生4人
  • 面接官の構成:人事部1人+技術系管理職3人
  • 面接の長さは1時間30分

面接自体は圧迫というわけではなく、世間話から始まり、終始話しやすい雰囲気でした。
ただ、研究内容や質問の回答内容をかなり深堀され、その人の地力や人柄を見ている様な印象を受けました。

質問

捻くれ者なので、「どうせ志望動機とか自己PRとか聞かれるんやろハイハイw」と、それ以外は大した回答も用意せずに自然体で臨んだら、全然予想と違う質問が飛んできました(´;ω;`)

最初に4つ質問され、そのあとに4人の面接官からそれぞれ質問が飛んできました。

最初にされた質問
  • 自己紹介と研究概要を1分程度で
  • 当社の志望理由とそのきっかけとなったエピソード
  • 当社の○○職に感じる魅力は?
  • もし○○職以外の仕事をするとしたら何をする?

あとから追加でされた質問
  • 研究内容の深堀り(なぜその研究が必要なのか?その研究は将来的にどのような利益をもたらすのか?)
  • もし顧客に叱られるような状況に陥ったらどのように対応するか
  • これまでの人生で一番落ち込んだエピソード&それからどのようにして立ち直ったのか
  • 自分の力でどうにもならないという経験はあったか。そのときどのように対処したか。それから得られたものは?
  • 集団の中で意見が対立した経験はあるか。そのときどのように解決に導いたか。

エピソードを尋ねる質問が多く、その辺の回答を全く用意していなかった自分はかなり焦りました。
なんとなくで生活していたのであまりうまく答えられませんでした。
恐らく、簡潔に説明する力、経験の厚み、問題解決能力あたりをみているのでしょうか。
これから面接を控えている就活生は、自分が何したいということだけではなく、「自分が今までどのような経験をしてきたのか」ということを客観的に振り返り、自分に関するエピソードをある程度用意したほうがいいかもしれません。
さすがに爆死はもう懲りたので、私もこれを機に自分について深く振り返ってみようと思います。

まとめ・今後の方針

まあ、準備不足は普通に死ぬよという経験談でした。
以下まとめと反省を踏まえて自分はこれからどうするかという方針です。
同じ失敗を2度繰り返さない。これが成長のカギだと思います。
このブログにたどり着いた就活生のみんなが、自分と同じ轍を踏まないように祈るばかりです。
お互い頑張りましょう😊

まとめ
  • 面接は 舐めてかかると 爆死する
  • その企業で何がしたいのか、自分なりの意見が必要
  • 自分に関する深い理解とそれを言語化する能力が必要
  • 自分の経験を説明できるエピソードは用意したほうがいい
反省を踏まえた今後の方針
  • 面接について下調べを必ず行う
  • 企業研究を怠らない.「その企業で何をしたいか」という自分なりのビジョンを語れるようにする.
  • 自己分析を怠らない.「自分がどういう人間で、どんな経験をして、そこから何を学んだのか」を語れるようにする.
  • 自己紹介 (1分・3分) の内容は言えるように備える。

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