最終更新：2023年8月6日
こんにちは。
NAO ( @NAO_BLOG_ac ) です。
当記事は、「大学ライセンスでOfficeを使っていたけど、卒業してライセンスが切れてしまった。」という方向けに書いています。
結論から言うと、「Officeのライセンスを正式に購入する」か、「Office on the webを使う」の2択です。
後者では、一応Word・Excel・PowerPointは無料で使えますが、様々な機能制限があります。
また、インターネットが繋がらない場所では使えません。
なので、大学時代と同じようにOfficeを使いたいのであれば、ライセンスを購入するしかありません。
そこで、今回は「おすすめのライセンス」と「安くライセンスを購入する方法」にフォーカスしてお話をします。
目次
おすすめのライセンス2選
・Word / Excel / PowerPointが使える
・商用利用可 (仕事や副業で使うならコレは欠かせませんね)
という観点から、大学卒業でライセンスが切れてしまった人におススメなのは次の2つです。
自分の予算や作業内容に応じて選ぶのが良いと思います。
参考までにMicrosoftでの価格も載せていますが、それよりも安く購入できる方法を記事後方で紹介しています。
- 価格：14900円 / 年 (＠Microsoft公式)
- 1年間 or 1ヶ月限りのライセンス (都度購入 or サブスク)
- 使えるソフト：Word / Excel / Power Point / Outlook / OneNote / and more
- インストール可能台数：無制限 (同時に5台まで・Win、Macの他にもiOSやAndroidでも使用可)
- 備考：常に最新版のソフトが利用可能 + 1TB分のOneDriveクラウドストレージ +OutlookやOneDriveの高度なセキュリティ(詳しくはコチラ)
- おすすめな人：大学時代と同様の作業環境を確保したい方。PCやiPad等、複数台でOfficeを利用したい方
- 価格：43,980円 (＠Microsoft公式)
- 永久ライセンス
- 使えるソフト：Word / Excel / Power Point / Outlook のみ
- インストール可能台数：2台 (Win、MacのPCのみ)
- 備考：ソフトは永続版 (最新版への更新は不可)。クラウドストレージ等の特典は無し
- おすすめな人：OneDriveのストレージや最新の機能を必要としない人。複数デバイスでの利用予定がない人
Officeのライセンスを安く購入する方法
結論：Amazonで購入する
Amazonだと上記のMicrosoft公式サイトの価格より10%程度安く購入できます。
オンラインコード版とパッケージ版がありますが、すぐにインストールができるオンラインコード版がおススメ。
オンラインコード版をAmazonで購入した際の流れも後ほど紹介します。
ちなみに、筆者はMicrosoft 365 Personalのオンラインコード版を買いました。
(複数台で使う予定があるし、数年おきにノートPCを買い替えるつもりなので)
補足：AmazonでOfficeを購入した後は？
Amazonでソフトウェアを購入したことが無い人向けに少し補足。
オンラインコード版のOfficeを購入すると、Amazonからメールでコードが届きます (下記画像)。
メールの指示に従い、メール内の黄色いボタンをクリックするとMicrosoftのページに飛びます。
後は飛んだ先のページの指示に従って操作をするだけでOK👌
まとめ：OfficeはAmazonで買うのが安い！
以上。Officeの大学ライセンスが終了して困っている方に向けて、おすすめのOfficeのライセンスと、それを安く購入する方法を紹介しました。
大学卒業後も私用PCでOfficeソフトを利用する必要がある人は、是非購入を検討してみてはいかがでしょうか。
