こんにちは。
NAO ( @NAO_BLOG_ac ) です。
大学の研究室といえばコーヒー!
論文や学会のスライドを作っていたら1日3杯は飲んでしまいますよね!(私だけ...?)
今回は、手軽さ・コスト・美味しさの観点から、大学の研究室におすすめなコーヒー3選を紹介します。
目次
バランス◎【BROOK’S 10gコーヒーお試しセット】
1袋あたりコーヒー豆10 gという贅沢仕様なドリップバッグ。
(スーパーで売っているのが大体8 gなので、+25%くらい豆が多い)
袋も酸化防止のために窒素充填されていて、いつ開けても良い香りのコーヒーが飲める。
10銘柄 (下画像参照) 計50袋入って1980円 (約40円/杯)なのでコスパも◎
お湯さえあれば淹れられる手軽さと、美味しさのバランスが良い。
ぶっちゃけると、私はこれを研究室ではなく個人宅で使っていた。
窒素充填のおかげか賞味期限も結構長いので、一人暮らしでも問題なく使いきれた。
登山やキャンプに1袋持って行って、現地で山コーヒーするのも楽しいかも。
もちろん研究室にもフィットする商品だと思う。
来客が来たときに、美味しいコーヒーをすぐ出せるしね。
研究室で共用とするなら、近くに貯金箱置くなりして1袋40円くらいで集金すればいいと思う。
無くなりそうになったら、集金額から再度購入するようなイメージで。
お手軽!【ネスカフェ バリスタ】
手軽さ部門ではこれがダントツ。
マグカップをセットしてボタンを押すだけでコーヒーが出る。
お湯を沸かす手間すら省いてしまうのだ。
楽だからか、研究室にあるコーヒー機器でコレが一番稼働率高かった笑
コーヒー自体は、ネスカフェのレギュラーソリュブルコーヒーを使用する。
機器上部の専用容器に粉を詰めて、背面のタンクに水を入れておけば、いつでもボタン1つでアツアツのコーヒーが飲める。
とにかく手軽にコーヒーが飲める。
粉と水さえセットしておけば、ボタンを押すだけで美味しいコーヒーが出てくる。
粉の詰め替えパックも良くできていて、ほぼワンタッチで粉をこぼすことなく詰め替えられる。
あらゆる点で手間がかからないのが個人的に好印象でした。
一杯20円程度 (マシン代含まず) になるので、コスパも良い。
研究室での運用は、粉の詰め替えパック代を割り勘とすればよいと思う。
私が所属していた研究室ではそうしていた。
マシンについては、教授にお願いして奢ってもらう or 学生で割り勘で購入するといったところだろうか。
マシン単体は7千円しないので、研究室の学生で割り勘したら初期投資は1人1000円くらいで済むのではないか。
香り・味は抜群!【象印コーヒーメーカー】
手間はちょっとかかるが、なんやかんやコレが一番美味しい。
自分の研究室では、先述したバリスタとこのコーヒーメーカーの2台運用でした。
味にこだわりがある人はこっちを好んで使うことが多かったかな。
自分で持ってきたコーヒー豆を挽いて淹れてた人もいたし。
コーヒー豆を挽いた粉と、ペーパーフィルターが別途必要となる。
先述の2つと比較して洗い物は増える。
でも、コーヒーはとても美味しく淹れてくれる。
1人分だけで淹れるというよりは、その時研究室にいる人数分を一気に入れてしまう運用の仕方をしていた。
淹れる手間と洗い物に目を瞑れば、確実に美味しいコーヒーが飲める。
コーヒー屋で挽いた豆を買ってきて淹れる、といった拘った楽しみ方もできる。
家にも置きたいが、一人暮らしの狭い部屋に置くにはちょっと大きいかな。。
研究室では、新しいコーヒー粉を購入するときに代金を割り勘する形で運用していた。
一気に数人分淹れられるので、共同研究のミーティング等、複数人来客が来られた際は結構活躍していた。
まとめ:大学研究室におススメのコーヒーは?
研究室のおすすめのコーヒーとして、
を紹介しました。
手軽さや美味しさのどちらに重点を置くかで選ぶものも変わってくるかと思います。
研究室へのコーヒー導入を考えている方の参考になれば幸いです。